こんにちは、神楽こまちです。
私自身、過去にやってしまっていたことも含めて、「これはもったいないな…」と感じた写メ日記のNGパターンを3つ紹介します。
1.マイナーな趣味の話ばかり
趣味を書くのは悪いことではありません。
でも、あまりに専門的すぎたり、自分の世界に入り込みすぎてしまうと、読者(=お客様)が置いてけぼりになることも。
たとえばこんなケース:
- 推しの舞台俳優さんのマニアックなセリフ
- 難解なボードゲームの話
- 一般的に知られていないアーティストの考察
一見「個性」や「深さ」とも言えますが、
“話しやすそうな女性”と感じてもらうには、浅め・共感しやすい話題がベター。
📌 たとえば…
「今週のジャンプで泣いた話」「地元で有名なカフェに行った」「今さらだけどジブリ見直した」など、“誰でも入りやすい話題”のほうが、初回指名にはつながりやすい傾向があります。
2.加工があからさま
写メに加工を入れるのは珍しいことではありませんが、
「加工してる」ってわかる瞬間に、信頼感が下がることがあります。
特に男性が気にしがちなのが、
- フィルターでの肌のボカしすぎ
- 明らかに輪郭が歪んでいる
- スタンプでの顔や体の一部の隠しすぎ
とくに、スタンプでの“ごまかし”があると、「隠してる=マイナスがある?」と不安に思う男性も。
でも、ちょっと工夫するだけで、“恥じらい”が“妄想”に変わります。
💡 たとえば…
- 「おしり、蚊に刺されちゃった…恥ずかしいからスタンプで隠します」
- 「隠れてると思ってたのに、うっかり見えちゃった💦恥ずかしいから手で隠します…」
→ こんな風に**“恥じらい”を言葉で添えるだけで、
「この子、かわいいな」「全部見たいな」とポジティブな妄想に変換**されます。
3.“何を見せたいのか”が伝わらない写真
毎回なんとなく写真を撮ってしまうと、
見ている人も「この写メ、何が伝えたいの?」と迷子になりがち。
たとえば…
- ひたすら太もものどアップ
- ポーズが凝りすぎて不自然
- アングルや距離感が毎回バラバラ
写真には**「主役を決める」**のがおすすめです。
📸 写真の主役とアングルの例:
- 全身シルエット → ローアングル・引きめで撮る
- 胸元 → 正面 or 上からのアングル
- 足 → ふくらはぎなら横からアップ、太ももなら座って真上から
- おしり → 横から・後ろから、布越し or 透け感で“想像の余地”を
- 手や指 → オイルやリングなど小物と組み合わせると映える
→ 「今日はコレを見せよう」と目的を決めるだけで、自然と写真の質が上がります。
📝余談:初心者だった私の黒歴史
私が写メ日記を始めたころ、
**“指に顔を書いて、毎日違う指を紹介する”**という意味不明なアイデアで20日分の写メを用意していたことがあります(笑)
「今日は親指、明日はひとさし指♪」
「足の指も入れたら、あと10日いける♪」
今思えば、努力の方向性が完全にズレてた。
でも、そんな失敗があったからこそ、「見せる場所を決める」「見せ方に意味を持たせる」大切さに気づけました。
NGパターン | どう改善する? |
---|---|
マイナーな趣味 | 誰でも話せる話題に変換 |
過度な加工 | “恥じらい”や“妄想”に変える工夫を |
意図のない写真 | 写真の“主役”をひとつに絞る |
神楽こまち
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