最近、ときどき登場している見習い助手のきーぼう。
ちょっぴり、お茶目でおっちょこちょいな一面もあるけれど
私自身が忘れかけていた初心を、ふと気づかせてくれることがあります。
今日は、そのきーぼうがそっとまとめていた観察メモを、皆さんにもこっそりお届けしますね。
☁️きーぼうのひとこと日記
こんにちは。こまちさんの助手…の見習い中、きーぼうです🐑☁️
今日は、ちょっとドキドキしながら書いてみます。
「このお客様、ちょっと苦手かも…」
「また来るって分かってて、なんか気が重い…」
そんな日って、ありませんか？
こまちさんは、そういうときどうしてるんだろう？と思って、こっそり聞いてみました。
🌙きーぼう観察メモ
「苦手なお客様との付き合い方、3つの方法」
① 思い切って、やさしく伝えてみる
「実は前から言えなかったんだけど…ちょっと痛くて」
「ごめんなさい…実は匂いがちょっときつく感じてしまって…」
勇気がいるけど、
伝えてみると「あ、そうだったの？」と、案外すんなり受け止めてくれる方も多いんだそうです。
特に、何度も来てくれているお客様なら、
“嫌われたくない”より、“気づいてくれてありがとう”に変わることもあるみたいです。
② 無理しない。NGにしても、いいんだよ
- 高圧的
- マナー違反
- 自分勝手な態度
そういう相手に、あなたの大切な時間や気持ちを使う必要はありません。
「売上が減るかも…」って不安になっても、
“今のあなた”をちゃんと大切にしてくれる人は、必ずいます。
③ やんわりお別れ。中間の方法もある
NGにするのはちょっと迷う…でも、もう来てほしくない。
そんなときは、**「もう私じゃ満足させられない」**という言い方で、お別れの雰囲気を伝えることもできるんです。
🗣 たとえば：
｢そっか、私じゃ○○さんのこと満足してあげられないんだね。〇〇さんの大切なお時間を受け取る資格、私にはもうないや。今までありがとう。｣
「お風呂に入らなきゃ素敵なストーリーが始まらないんです。他の女性と遊ぶときはどうか気を付けてあげてくださいね。今までありがとうございました。」
静かに、でもはっきりとNOの姿勢を見せる。
それだけでも、次から来なくなることもあるそうです。
🐾きーぼう、いま思ってること
わたし、まだ顔も出せないし、
お客様と接したこともないけれど…
それでも思うんです。
「苦手って感じる気持ちがあるって、すごく大切なこと」だって。
それは、自分を大切にしようとする“心のサイン”だから。
だから、無理に笑わなくていいし、全部にYESしなくていい。
🌸おわりに
お仕事をしていると、「相手に合わせなきゃ」って思ってしまう場面、たくさんあるかもしれません。
でも、あなたの“嫌だな”を無視して続けることは、やさしさじゃありません。
今日もあなたの心が、ちゃんと守られますように。
必要なときは、ちゃんと“自分の味方”になってあげてくださいね☁️
きーぼうより
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