心が折れたあの日の話
こんにちは、神楽こまちです。
今日は、風俗で働いていた頃に「接客中に泣いてしまった日」の話をします。
当時の私は、接客時間を守るのがとにかく苦手でした。
お客様に「そろそろ…」って伝えるのも怖くて、
アラームが鳴ってもうまく断れず、いつも時間が押してしまって。
お店の人に怒られて、電話のコール音が怖くなって…。
「稼ぎたい」はずなのに、
出勤中は「もう来ないで…」と祈っていたあの頃。
笑顔の裏で、心は限界寸前でした。
当時の状況
お客様の入れ替えは5分も空かず、
タオル、換気、メイク直し、そして心の準備もままならないまま次の接客。
それが3人、4人、5人と続くと──
もう、何のために働いているのか、分からなくなってきて。
ある日、どうしても涙が止まらなくなって、
接客中にぽろっと泣いてしまいました。
「あれ、今は泣いちゃだめなのに」
って思ってるのに、止まらない涙。
そこから変われた理由
でも、今になって言えることがあります。
🧭 私を救ったのは、小さな“仕組みの工夫”でした。
🕰 1.アラームは「自分のため」に使う
今の私は、
20分前と15分前にアラームをセットするようにしています。
理由は、単純に
「このままじゃまた押してしまうかもしれない…」
という不安を減らして、お客様としっかり向き合える時間を保つためです。
もちろん、お客様にもきちんと説明します。
「少し早めの目安でセットしているんですけど、
一緒に過ごす時間を気持ちよく終わらせたいので、
最後までリラックスしてくれてたら嬉しいです♡」
これはズルではなく、時間を守るための工夫であり、
「最後がバタバタにならないように」「お客様との余韻を大切にしたい」からこそ。
急かすように終わらせるよりも、
“ゆったりした終わり方”の方が、お互いにとって満足度も高まるんです。
🏪 2.お店の人には「相談」してもいい
以前の私は、“怒られる前提”で話していました。
でも、
「今のペースだとリピートに影響が出てしまって…」
「休憩をもう少しだけ入れてもらえたら、もっと丁寧に接客できそうで…」
そういう言い方をすると、お店も理解しようとしてくれました。
💬 3.“最後までイカせなきゃ”は思い込み
これは今でもよく相談されるのですが、
男性って、自分のペースでタイミングを調整できる人がほとんどです。
「ごめんね、アラーム鳴っちゃった汗 もう少しだけ頑張ってもいい…?」
と時間がきていることをやんわり伝えると、意外とすんなり終わることが多い。それでも、発射できない場合は、ご本人も自分の体質を分っていますから
そのまま終わっても大丈夫です。
「ごめん、そろそろやばいかも…」
と伝えると
「うん、大丈夫だよ」
と返してくれます。
大事なのは「時間内に、安心して、楽しく過ごしてもらうこと」
“発射の有無”が、接客のすべてじゃないんです。
まとめ
あの日の私は、
「私が悪いんだ」「私ができないんだ」って、全部ひとりで抱えていました。
でも、泣いたことで初めて、
「自分を守る工夫をしていいんだ」って気づけました。
あなたも、今つらかったら、
ちょっとだけ“仕組み”を変えてみませんか?
あなたがラクになれるように、
私もいろんなアイデアを発信していきます。
LINEでは、接客を少しでもラクにする工夫や、
写メ日記テンプレ・時短の工夫などもお届けしています。
もし今、同じように悩んでいるなら、
無理せず、こっそりのぞいてみてくださいね。
読んでくださりありがとうございました。
神楽こまち
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