発射させなくても大丈夫!?

こんにちは、神楽こまちです。

女性からのご質問をいただいたので、本日はそれにお答えしたいと思います。

時間が迫っていても、お客さんを発射させられないときがあり、焦ってしまいます。急かしたりする勇気もないし、毎回ストレスです。お客さんを時間内に発射させられるコツってあると思いますか?

「時間内に発射させなきゃ!」

そんなプレッシャーを感じてしまったことがある女性は多いはず。

特に時間ギリギリまでイカないお客様がいたり、

急いでいるのにこちらを攻めてきたりするお客様がいるとかなり焦ってしまいますよね。

私自身、そこに対してものすごくストレスを感じていた時期がありましたが、あることに気がついてからは、そのストレスは全くなくなりました。その気づきを今悩んでいるあなたと共有できたらなと思います。

目次

どんなことに気がついたのか。

結論から言うと、

「発射させなくても大丈夫」

ということです。

男性は基本、発射するタイミングをコントロールすることができます。

ものすごくテクニシャンな女性だったら、

そんな男性のことも好きなタイミングで発射させることができるかもしれません。

しかし、ほとんどの普通の女性にはそれは難しいです。

最後のギリギリになって発射する男性というのは、発射するタイミングを最後にしたい人なのです。

なので、時間に余裕が持てるように気持ち早めにアラームが鳴るようにしておきます。

そうして、鳴ったら

「ごめんなさい、ピピピッて鳴っちゃいました‥汗 もう3分くらい‥頑張ってみてもいいですか‥?汗汗」

と申し訳なさそうな様子で伝えます。

角が立たないように、「時間」というワードはなるべく使わないようにしましょう。

そうしたら、大半の男性は頑張ってくれるので5分以内に発射できます。

女性だけではなく、男性側の協力もあって達成できるものなので、

時間が迫っていることをやんわり伝えてあげることが大切です。

逆に、そのように伝えても発射できない人は、本人も自分で分かっていますから、

「ごめん、そろそろヤバいかも汗 下手でごめんね…」

と丁寧にお詫びすることで

「いいよ、いいよ!大丈夫」

と答える男性がほとんどです。

発射できなかったからといって男性側の評価が下がることはありません。

むしろ重要なのは、最後の発射の部分ではなく、途中過程の方です。

一緒にどのように接してくれていたのか、がお客様にとっては一番重要です。

丁寧で一生懸命に接していたのなら、それだけでお客様の満足度は上がるし、

女性に対して怒ったり嫌いになることはありません。

逆に、途中で手抜きをしたり、不親切な接し方をすると、

最後で気持ちよく発射できたとしても、どんなにテクニックが良かったとしても、

どんなに容姿が綺麗だったとしても、お客様は不満を感じますし、怒ることもあります。

よい接客があって、お客様の気持ちが満たされて

その条件が成り立っているからこそ

「もし発射できなかったとしても大丈夫」

なんだ、ということを忘れないでくださいね。

さて、少し話を少し戻しますが

最後に発射したいお客様は最後までコントロールするとお伝えしましたが、

ということは裏を返せば

その最後の時間になるまではムリに発射させようと思わなくていいのです。

本当に力を入れて頑張ればいいのは最後のタイミングだけで、60分ならそのうちの50分以上、90分ならそのうちの80分以上をもう少しリラックスした気持ちで過ごしていいのです。

「ずっと〇〇さんと、こうしていたい」

というスタンスで気持ちに余裕を持って接した方が、

自然な接客になり、お客様もリラックスできます。

発射させるモードの速く刺激的な触り方ではなく、

優しくゆっくり丁寧に触ることで、自分自身の体力の消耗も減らせるし、お客様の感度も増しやすくなります。

最初から刺激的に触られるよりも、

途中でおちんちんさんから少し離れたり、

優しくジワジワ触られた方が男性も感覚が鈍らず、リラックスした状態で発射しやすくなります。

注意したいのは

リラックス=手を抜く

ということではないです。

常に自身の手や口はお客様の身体に触れていて、何かをしている状態にしておくと、

手を抜いていると言う印象は与えず、むしろ一生懸命やっているという好印象に変わります。

途中途中、体勢を変えながら自分に負担やストレスがかからないように調整してオッケーです。

1.常に手や口はお客様の身体に触れていて何かをしている状態

2.分からないことがあったら

「〇〇さんはどうしたい??」

と相手の気持ちを聞いてみる

この2つができていると、丁寧な接客になります。

お客様が発射したいという気持ちになるまで気長に待ちましょう。

もし時間ギリギリになったら、アラームの音を理由にやんわりと発射を促します。

そうしたら、ほとんどの男性は発射の努力をしてくれますし

それでも発射できない男性はご自身でも分かっているので、発射できなくても大丈夫です。怒りません。

むしろ発射するしないよりも、

そのお時間を丁寧に接することができたか?

がお客様の満足度に繋がります。

1.常に手や口はお客様の身体に触れていて何かをしている状態

2.分からないことがあったら

「〇〇さんはどうしたい??」

と相手の気持ちを聞いてみる

この2つを意識すると丁寧で一生懸命な印象が高まります。

「もし仮に発射できなくても全然大丈夫」

と、気持ちに余裕を持ちながらその時間を過ごすことで、

ご自身のストレスが軽減し、お客様にとってもより自然で満足度の高いサービスになります。

「どんなに上手くいかないことがあっても、

とにかく丁寧に誠実に接しているのであれば

その時間、そこにいるだけでいい。」

それくらい肩の力を抜いて過ごしてみましょう。

 

少しでもご参考になりましたら幸いです。

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。

頑張るあなたを陰ながら応援しています。

神楽こまち

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神楽こまち
5年間札幌のすすきので風俗嬢をしていました。現在は27歳。東京の某会社で事務職に務めています。休日は女性のお悩み相談窓口でボランティアの相談員として活動中。
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