🌙こまちより、きーぼうの紹介
こんにちは、神楽こまちです🌸
今日は、私のそばにいてくれている見習い助手「きーぼう」が、
こっそり観察メモをまとめてくれたみたいです。
「誰にも言えない気持ちって、どうしてるの?」
…その小さな問いをめぐる、ふんわりしたひとこと日記。
少しだけ、心を預けてみてくださいね☁️
🧺きーぼうのひとこと日記
こんにちは。まだお顔を見せられない、見習い助手のきーぼうです🐑☁️
こまちさんがぽそっと言ってました。
「本当は誰かに話したい。でも、誰にも言えないことって、あるよね」って。
📓きーぼう観察メモ:
「話せない気持ちの、しまい場所」
① ノートに書く。書きなぐる。ぜんぶ出す。
こまちさんは、気持ちがぐるぐるしているとき、
「ノートに全部書き出すと、少しスッキリする」って言ってました。
まとまらなくていい。
字が汚くてもいい。
誰にも見せないから、ぜんぶ書いて大丈夫。
② SNSで“本音専用アカウント”を作っていたことも
誰かの目が気になるときは、
名前も顔も出さずに、本音だけを残す場所。
「わかるよ」ってリプが来ると、
ちょっとだけ“私の気持ちって、ここにいていいんだ”って思える。
③ 同業の女性と、こっそり励まし合ってたこともあったって
同じ仕事をしている人にしか分からないことって、あるみたい。
たとえば、
「お客様の何気ない一言が、実はすごくつらかった」
「今日は無理しちゃった」
そんな話を、そっとこぼせる相手がいると心が守られるんですね。
🐾きーぼう、いま思ってること
わたしはまだまだ未熟だけど、
「気持ちを誰かに伝えることって、勇気がいる」ってことだけは、少し分かる気がします。
だから、誰にも言えない気持ちを
そっと置いていける“場所”って、きっとすごく大事なんだろうな。
🌸こまちから、さいごに
私自身、過去にお悩み相談やカウンセラーの方に話そうとしたけれど、
うまく言葉にならなかったことがあります。
それでも、利害関係のない場所で
「ちゃんと気持ちを出せる」って、本当に安心なんですよね。
今、私は**「夜の道しるべ」**という場所で、
女性が自由に、本音をこぼせる空気を育てています。
それは、お店のためでも、男性のためでもなく、
“女性のためだけに”存在している場所。
誰にも話せなかった気持ちも、
ここならきっと、大丈夫。
