こんにちは、神楽こまちです。
🌙 ある女性からのご相談
旦那さんに一度バレているので、今度こそバレないようにしたいです。
どんなことをしたら、よりバレにくいでしょうか?
今やっていること:
- 日記やSNSの自撮り写真で着用した服は、私服では着ない
- お店からのLINEは、通知OFF&非表示
- 日記やSNSをやる場合は、携帯をもう1台用意して、そちらで更新しています
1. はじめに:安心して読める場所で
誰にも知られずに、こっそり働きたい。 でも過去にバレた経験があって、今も不安でたまらない。
そんなあなたのために、このブログは書かれています。
ここでは「写真をどう撮るか」よりも先に、
- なぜバレたのか?
- どこからバレたのか?
- どこまで対策すれば安心なのか?
を、徹底的に一緒に考えていきます。
2. 写真が原因じゃない?バレた順番を見直す
よく「写真からバレた」と思われがちですが、実は違うケースも多いです。
実際に多いパターンは、
①すでに“夜の仕事かも”と疑われていた
②その後、本人の名前やエリアから検索され、お店が特定された
という流れです。
つまり、バレた直接の原因は「写真」ではなく、その前の“違和感”だった可能性が高いんです。
だからこそ、日々の暮らしの中に潜む“バレるスキマ”を防ぐことが、最大の対策になります。
3. 絶対に押さえておきたい《10の徹底バレ防止策》
✅① 仕事道具は絶対に家に置かない
- 衣装、ヒール、名刺、手帳、香水などはすべてロッカーに置く
- カバンの奥やポケットに入れっぱなしにならないように要注意
✅② スマホの検索履歴・写真フォルダ・通知を整理する
- “写メ日記”“出稼ぎ”などのキーワード履歴は都度消去
- 写真アプリに写メ写真や店舗画像を保存しない
- 通知は「内容を表示しない」設定にする
✅③ 位置情報を徹底OFF(スマホ)
- GoogleマップやiPhoneの“利用頻度の高い場所”はOFF
- 家族共有やアカウント共有がないかも確認
✅④ GPS・AirTagなどの追跡チェック
- iPhone:「見知らぬAirTagがあります」と表示されたら要警戒
- Android:「AirTag Detector」などのアプリで定期スキャン
- カバン・靴・車・ポーチなどもときどきチェック
✅⑤ スマホのスケジュール・メモに予定を残さない
- カレンダー・メモ帳・リマインダーに写メ日記や出勤情報を記録しない
- LINE Keepや下書きなども見られる危険がある
✅⑥ 通帳・お金周りのメモを見直す
- 「2.5」「3.5」などメモ書きは危険(風俗特有の記録と疑われやすい)
- 通帳はネットバンクに切り替え、家族が見られない形で管理
- アプリや通知もロックをかける(LINE Pay、PayPayなども)
✅⑦ 税金・扶養・副業の証拠に注意
- 昼職と掛け持ち、または扶養内で働いている人は「所得オーバー」でバレることも
- 年末調整・確定申告・住民税の“通知先”に注意(自宅か会社か)
- バレないよう住民税を「自分で納付」に変更する方法も
✅⑧ 移動履歴・交通ICの利用に注意
- Suica/PASMOの履歴は見られるリスクあり
- モバイル版はパスコード設定と履歴削除を忘れずに
- 普段の駅名でチャージや乗車を済ませておくと不自然さが出ない
✅⑨ 探偵・尾行への対策(違和感に気づく)
- 何日か連続で「同じ人が近くにいる」「写真を撮られている」などは要注意
- お店や撮影現場を出るとき、周囲に目を向けるクセを
- ルートを1本変える、寄り道を入れるなどでも対策可能
✅⑩ 家族との会話・生活パターンの整合性を保つ
- 出勤前後の行動、持ち物、服装の変化に一貫性を
- 急な服の変化、夜の時間帯の外出は目立ちやすい
- 「今日はカフェで勉強」「資格講座」といった自然な言い訳パターンを事前に用意
4. ウソをつかずに働く“安心感の作り方”
長くバレずに働くためには、 「完璧に隠す」よりも「疑われにくい“余白”を作る」ことが大事です。
🔹例えば…
- 扶養内なら「副業禁止だからバイトはムリ」と最初から断る前提を作る
- 定期的に「生理でおやすみ」「風邪気味」など予定変更をして生活に波を作る
- スマホは「充電すぐ切れる」「壊れたことがある」などを伝え、連絡不能時間の言い訳に
“疑われても不自然じゃない環境”を、自分で先に仕込んでおくことが、最大の防御です。
5. それでも不安なあなたへ:バレたときの対処法
もし万が一バレてしまったら――。
- 「なぜ必要だったのか」を落ち着いて話す(借金・生活苦・家庭の事情など)
- 「もうやめる」と即答せず、冷静に対話する
- 身の安全が心配な場合は、一時的に距離を取れる環境を探す
※過去に“暴力的な対応”をされた経験がある場合は、行政・女性支援団体・シェルターに相談することも選択肢です。
6. その他にもできる《意外と知られていない防止テクニック》
不安が強い方にこそ伝えたい、
“見落としがちな”バレ対策のヒントをまとめました。
✅ 11.「Googleアカウント」は仕事用と完全分離
- 写メ日記や出稼ぎ情報を検索した形跡が「Googleアカウント」に残るケースあり
- 履歴が共有されている(家族とPCやタブレット共用)場合は要注意
- Gmail・YouTube履歴・マップ履歴なども個人アカウントで完全に分ける
✅ 12.「検索予測」を消す(特にSafari・Chrome)
- 検索窓に文字を打ったときに出る「予測」は案外残っている
- 「写メ」「エステ」「風俗」などの単語が出ると一発でバレる
- スマホの設定 or ブラウザの履歴・キャッシュクリアを習慣に
✅ 13.「宅配便」の送り先を使い分ける
- 衣装や道具の通販→自宅に届くとリスク大
- 職場や営業所止め、匿名配送、コンビニ受取を活用
- Amazonの「別アカウント」や楽天の「登録住所以外」を設定しておくと便利
✅ 14.「電子マネー履歴」も盲点
- Suica・PASMO・PayPay・LINE Payなどの使用履歴や履歴通知も意外と見られる
- スマホアプリのロック設定を忘れずに
- 出稼ぎ先やコンビニでの支払いはあえて現金を使うのもアリ
✅ 15.「音声入力」「Siri」「Googleアシスタント」をOFF
- 誤作動で声が拾われ、履歴やメモに記録されていることも
- 設定→プライバシー→音声アシスタント機能を一括OFFにすると安心
✅ 16.「スマホの指紋・顔認証」は誰か登録していない?
- もし家族やパートナーの指紋・顔が登録されていたら、
勝手にスマホを見られてしまうリスクあり - 今一度「登録済みの認証データ」を確認しよう
✅ 17.「ボイスレコーダー」などの盗聴アプリを疑う
- 相手が本気で疑っていた場合、勝手に録音・アプリの仕込みがあることも
- 不審なアプリ、不自然なバッテリー消費がないか定期チェックを
✅ 18.「緊急時」のための脱出パターンを持っておく
- もし問い詰められたとき、「〇〇さんに頼まれてちょっとだけ手伝った」など
一時的な理由として説明しやすい“逃げ道”があると冷静に話せる - また、本当に危険を感じたら“すぐに逃げられる人・場所”の確認を
✅19.ウソの日記帳(カモフラージュ用)
▷ 家族が日記帳を見たがる(または勝手に見る可能性がある)
→ 「勉強したこと」「資格講座の感想」「友達と行ったカフェ」など、
ごく普通の内容を綴っておくことで、“健全な日常”を演出できます。
▷ 「何してたの?」と聞かれても答えが一貫するように
→ あらかじめその日の日記と同じ流れで口頭でも答えるようにしておけば、
細かいことを聞かれても慌てなくてすみます。
▷ 逆に「リアルすぎる日記」は危険
→ 本物の出勤記録などが残っていて見られると即アウト。
→ 日記という“信頼されやすいツール”だからこそ、ダミーであっても◎
✍️ 書き方のコツ
- 日付をちゃんと書く(連続性・一貫性を持たせる)
- 時間帯ごとの行動をざっくりメモしておく
- 例:「10:00 勉強カフェ」「13:00 〇〇さんとランチ」「15:00 資格講座」
- 実在する場所・店名などを入れるとリアル感UP
- 写真を印刷して貼る人も(ただし“本物”とは混ざらないよう注意)
🚨 注意点
- この日記は**“見られる前提”**で作ること。
- 本物の記録(日記・カレンダー・メモ)は絶対に別管理(パス付きアプリなど)。
- 万が一「日記を証拠に見せて」と言われたとき、迷わず出せるのがこの日記。
7. 最後に:あなたは悪くありません。
働く理由がある。 人に言えない過去がある。 誰にも見せない涙がある。
それはあなたが「生きるために頑張ってきた証」です。
このブログは、誰かの“監視”のためでも、お店の利益のためでもありません。
ただひとつ、あなたの味方でありたい。
不安になったら、いつでも戻ってこれるように。 困ったときは、一緒に考えていけるように。
あなたの安心の“拠りどころ”になれますように。
もし不安になったときは、ここに戻ってきてくださいね。大丈夫、一緒に考えよう。
🌙「夜の道しるべ」 女性のためだけに光る、小さなあかりを。
神楽こまち
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女性にとって安心できる空間を作りたいと思っています。
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