風俗嬢になって良かったこと③

今日は、

「風俗嬢になって良かったこと③」

をお伝えしたいと思います。

※あくまで、私個人の場合の話です。

それは、ズバリ

健康的になったことです。

もっと正確に言うなら、

健康を気遣うようになった

ということです。

風俗嬢は健康が命なお仕事です。

仕事の特性上、とても体力を使うし、

なにより相手との距離感が近い分

風邪菌とかウイルスとかをもらいやすいです。

体調が悪くても来るお客様はいるし、

女性としてはそんなお客様を回避できません。

そして、体調を崩してしまったら

ムリをして仕事をするわけにもいきません。

休むしかなく、そうなると時間を割いて予約してくださった方に対して申し訳ないことになってしまうのです。

一年のうち、

数回はそんなことがあってもおかしくないし、

そんな時はムリせず、休んでいいのですが

やっぱり、自身の収入にも直結してしまうし

なにより苦しいので

体調不良は避けたいです。

なので、

運動、食事、睡眠の習慣を整えて、

なるべく免疫力を上げて、

体調不良を避けられるように頑張りました。

風邪も性病も感染しやすさは

女性自身の免疫力に左右されるので、

免疫力のことに関してはマジ真剣です。

（おかげさまで、健康に関する知識も盛りだくさん）

そしてなりより、

少しでも調子が悪かったら

早期に対処しようということで

ちゃんと病院に行きます。

特に、婦人科系についての体調変化には敏感で

ア◯コが仕事上必要不可欠なので

（過激な表現ですみません）

定期的に検査するし

風俗の仕事をやる前と比較したら

洗い方とか膣についての知識が深まって

より清潔度が増したのではないかな、と個人的には思っています。

口臭ケアも必須で、

そのために歯科検診とか日頃の歯のケアとかも

風俗に入店する前に比べて念入りに行うようになりました。

ということで、

風俗のお仕事はリスクがあることにおいては動かぬ事実ですが、同時に健康に気遣う瞬間が増えて総合的には健康度が増した。健康になったことで、日頃のQOLも上がった。

というのが、神楽こまちの個人的な

「風俗嬢になって良かったこと」

でした。

最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。