こんにちは、神楽こまちです。
お店選びの際、どのようなポイントを意識されていますか？
働きやすさ、コンセプト、お店の集客力、給料単価、安心感、、などなど。
人によって意識するポイントは人それぞれかと思いますが、
一般的に、集客力の安定した優良店の方が、女性に対しても誠実度が高くて働きやすいお店が多めです。
「絶対」
とまでは言えないところではありますが
やはり優良店から順番に候補を挙げていったほうが
稼ぎやすさ＆働きやすさの面で良いお店を見つけやすいでしょう。
そうした時に、
見たいページは求人サイトではありません。
お店のランキングサイトです。
一旦、お客様目線に立って、
自分がお客様だったらどのお店を選ぶかな？
と考えながら、自分が働きたい地域や業種の風俗店のオススメサイトやランキングサイトを見ます。
注意したいのは、課金の存在です。
お店側としては、サイトを運営する会社にお金を課金すればするほどランキング上位に表示してもらえます。
なので、必ずしも
ランキング上位のお店＝優良店
とは限らず、
例えばランキング1位のお店よりも
5位のお店の方が優良店だった、
とか
ランキング3位のお店よりも
ランキング7位のお店の方が優良店だった
なんてことは全然あります。
ランキングがそれほど高くなくても良いお店である可能性はあるし、一位だから一番いいお店とは限らないという事です。
ただし、やはり
上位10店舗、上位20店舗のお店から探していった方が確実です。
お客様から人気なお店というのは、お客様から信頼されているお店の可能性が高いということです。
予約の取り方や言葉遣いなど、お客様に対する配慮や誠実さが行き届いている可能性があり、そういったお店は、おおむね女性にとっても働きやすいです。
これまでどのようなお店だったのか？
長年の努力の結果が、集客力として現れていきます。
という事で、一番最初に見るべきは求人サイトではなくランキングサイトです。
さて、ランキング上位のお店の中からさらに自分にとって良いお店を絞っていきます。
見極め方は本当は沢山あるのですが、ここで全部書くと超絶長くなるので、今回は3つのポイントをお伝えします。
ひとつ目は、
在籍数と出勤人数のバランスです。
出勤人数÷女性キャストの在籍数×100
で計算してみましょう。
一般的には、
女性キャストの在籍数に対する出勤率が
デリヘルの場合平均的には20〜30%です。
高くても40%
それ以上に高い数字だと架空出勤や架空在籍の可能性もあり、詐欺店である可能性が高いです。（求人サイトやランキングに載っている地点で、悪質店は大体弾かれていますが、それでも要注意です。）
逆に、それよりも在籍率が低くても、集客力の弱いお店と言えます。
ただし、この数字も
地域や業種によって差があります。
在籍率15%が平均的な地域もあったりします。
なので、その地域や業種ごとの在籍率の平均を大体把握しておいて、他のお店と比較検討しましょう。
例えば、
店舗Aは在籍数60人、出勤人数が12人です。
店舗Bは在籍数120人、出勤人数が12人です。
出勤人数が同じでも、Aは出勤率20%でBは出勤率10%なので、Aの方が優良店である可能性が高いといえます。
裏返すと、Bの場合は
退店した後も在籍を消してもらえないのかな？
といった考察もできます。
では、次はどうでしょう？
例えば、
店舗Cは在籍数25人、出勤人数5人
店舗Dは在籍数50人、出勤人数10人
どちらも、出勤率は20%です。
ただし、集客力の面で見ればDの方がオススメです。
出勤している女性が少ないお店よりも、多いお店の方が、概ねお客さんが集まってきます。
一般的には、1日10〜20人くらい出勤していると安心ですが、これも地域差があるので、その地域の平均と比較しましょう。
ただし、出勤人数が30人、50人と多すぎると、それはそれで自分が埋もれてしまう可能性もあるので写メ日記で努力が必要です。
二つ目が、
出勤のシフトです。
1週間先まで女性の出勤予定がアップされていて、
一貫して出勤率が安定していれば良いお店の可能性が高いです。
逆に、シフトが1日とか2日先しか出ていない、
出勤率が安定していない、極端に低い日が多いということであれば、不安要素があると思っておいて良いでしょう。
当日や前日など、直前に
一気に出勤が上がるお店はヤバイです。
三つ目は、
写メ日記の本数です。
1日あたり、どのくらい写メ日記が上がっているか？
女性が全然写メ日記を上げていないようなお店だと集客力やアクセス数が低いです。
写メ日記の本数が10本のお店よりも30本のお店のほうが集客力が高い、ということです。
ただし、写メ日記の本数が地域の中でもずば抜けて、あまりにも高すぎる場合、ノルマが発生している可能性があるため、
自分はどのくらいの本数なら負担じゃないか？お店の条件も確認して決めるようにしましょう。
という事で、今回は集客力のあるお店を見分けるために３つのポイントに絞ってお伝えしてみました。
順番としては
ランキング上位10〜20店舗を候補に挙げる
↓
出勤率、シフト、写メ日記の本数などで集客力を比較検討
↓
ホームページの雰囲気を見てコンセプトや働きやすさの面で、自分に合っているか検討して調整
↓
第一希望、第二希望、第三希望、（第四希望）、（第五希望）を決める
↓
第一希望から順番に面接に行く
どんなに給料単価の高いお店でも、集客力がなければ稼げません。どんなに女性が接客や写メ日記を頑張ってもお客様の信頼を構築できていないお店では全ての努力が水の泡で終わってしまいます。
なので、求人サイトに書かれている魅力的な言葉や給料単価だけで判断するのではなく、
集客力を見極めましょう。
また、業種に対してもこだわりが薄いのであれば集客力で選びましょう。
本当はデリヘルで選ぼうと思っていたけれど、
店舗型の方が集客力の高いお店があって、コンセプトも自分に合っている、店舗型でもいい、
という場合はそちらのお店を選ぶとより稼ぎやすくなります。
面接や体験入店で初めて分かることも沢山ありますが、今回上げた方法で探していくと、時間や労力の手間を極力減らせます。
少しでも参考になれば幸いです。
読んでくださり誠にありがとうございました。
神楽こまち
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