風俗嬢になって悪かったこと②

こんにちは、神楽こまちです。

今日は、風俗嬢になって悪かったことパート2をお伝えしていきたいと思います。

風俗嬢になって悪かったこと二つ目は、

孤独感や疎外感が大きくなりやすい、

です。

これは、あくまで私個人の場合ですが、

世間の一般常識や価値観からどんどんズレていってしまう傾向にあると思います。

常識や価値観、生活の仕方が

世間一般の考え方からはズレていき

周囲の人たちと共感しづらくなります。

会社員として働く経験も不足してしまう人が多いため、名刺交換やメールの書き方、PCスキルなどのビジネスマナーやビジネススキルも分からないままになっている人が多いです。

いざ昼職に戻ろうとした時に苦労が多かったり、

またプライベートで昼職の方と関わるときもお互いのズレや違和感を感じさせないように気をつける場面が多いです。

会社員として働いている人は、

生きるために必要なマナーやビジネススキルが自然と身についていくような環境にいます。周囲の人や環境が育ててくれます。

しかし、風俗嬢には

その機会も環境も用意されてはいません。

だから、世間と繋がりたいと思ったら

人一倍の努力が必要です。

独学で勉強して、

怒られたり恥ずかしい思いをする場面が増えたとしても、積極的に昼職のお仕事にも就いてみて実際に経験を積んでいきます。

世間から孤立してしまったり、

または、

同じ業界の人とずっとグダグダと関わり続けている人が多いです。

どんな人生も正解だし、

その人が選んだ道なら全然オッケーなのですが

もし、あなたの本心が

「私が居たいのはここじゃない」

「この業界をいつか抜け出したい」

「世間やほかの人とも関わりたい」

と感じているのなら、

自分から手を伸ばさない限り、

世間とは繋がれません。

今の業界を出て、

新しい仕事場に飛び込んでみる、

資格試験の申し込みをして、

勉強を始めちゃう、

そういった瞬発力と

人一倍の努力が必要です。

風俗嬢として培った経験や努力、

感じた感情、乗り越えてきた毎日というのは

他の人には体験できないものであり

あなただけが進める道があり、人生があり、未来があります。

今までの道も正しいし、

そしてこれからの道も

自分の正解を選んでいくんだ!

という気持ちで私は日々生きています。

ということで、

風俗嬢になって悪かったことパート2をまとめると、世間から孤立しやすく、

その状態から抜け出すためには人一倍の努力が必要だということです。

読んでくださり誠にありがとうございました。

神楽こまち

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神楽こまち
5年間札幌のすすきので風俗嬢をしていました。現在は27歳。東京の某会社で事務職に務めています。休日は女性のお悩み相談窓口でボランティアの相談員として活動中。
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