こんにちは、神楽こまちです。
今日は風俗で働く女性にとって大切な性病検査について解説します。
結論からいうと、
産婦人科での検査が一番おすすめです。
検査キットを利用することで、
お店としては
「性病検査をしています」
という看板を張ることができる場合もあるようなのですが、
実際のところ、
性病検査キットは
種類や本人の使い方によって精度にバラつきがあります。
専門の方に検査してもらった方が正確なので、せっかくお金を払うのであれば産婦人科に出向くか、
検査キッドと併用しつつも、3ヶ月に1回や半年に1回など、定期的に産婦人科での検査を挟むとよいでしょう。
また、
性病検査を含め、子宮の状態を総合的に検査する「ブライダルチェック」
という検査もあります。
値段も高いし、毎回高頻度で使うわけにはいきませんが
「性病検査」
と言いづらい場合、
「ブライダルチェックお願いします」
というといいかもしれません。
これは、風俗を卒業する女性にもオススメです。
ブライダルチェックは病院によって当たり外れがあるため、値段や検査項目などブライダルチェックについてホーページで詳しく説明している場所にいきましょう。
相場は3〜5万円程度です。
中には、ホームページに値段を書かずに
「裏技」を使って1万円程度しか料金がかからない病院がありますが、検査される項目も少なくなる傾向にあります。
最後に、
そもそも性病にならないように防ぐことが一番大切です。
10年間やっていて、一回も感染したことがないという女性もいれば、
1ヶ月に何度も感染している女性もいます。
性病にかかりやすい人の特徴として、
一番多いのは、
本番をしていること。
特に、ゴムを外した状態は、
定期的に何度も感染していると思ってもおいていいです。
難病指定の性病にかかってしまうと、
一般的な産婦人科ではもう対応できないため、
薬で治せばいい、
という考えではなく
やはり予防が大切です。
予防の観点でいうならば、
ヘルスの方は
本番行為はしないようにしましょう。
ソープの方は
健康の観点でいうなら
やはりゴムなしのプレイはオススメできません。
本番行為をしないことで本指名さんが返ってくるまでの期間が緩やかにはなるときがあり、最初の時期は不安かもしれませんが
それでも長期的にみたら安定して稼ぎ続けている女性は沢山いますし、
仮に稼げなくなったとしても
お店を変えてみたら
全然稼げた、という女性もいます。
プレイスタイルを選ぶのはご自身の自由ですが
もし性病にかかりたくない、
という気持ちが強いのであれば
本番行為はやめましょう。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
神楽こまち
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