休んでいい

こんにちは、神楽こまちです。

身体や心が不調な時はしっかり休みましょう

それがたとえ、前日であっても当日の朝だったとしてもです。

このお仕事は、いろんな方を相手にしている上に、

短時間の間に何人も相手にするので普通では考えられないペースです。

無自覚のまま疲労が溜まっていることもあるし、強いストレスや感情を感じていてもその場で自覚できない女性も多くいます。

そういったダメージはボディブローのように後から響いて、体調不良やメンタル不調として現れてしまうことが多いです。

確かにお店やお客様のことを考えるのはとても大切な姿勢なのですが、やっぱり一番大事なのはあなた自身です。

あなたの身体と心が一番大切で、それ以上に優先していいものなんてありません。

このお仕事は、自分自身の健康や身体があってこそ成り立つもので、綱渡りをしているのは女性自身です。無理をし続けて体や心を壊してしまっては働けなくなるし、収入が入らなくなります。

その結果や負担を背負うのは、お客様でもお店でもありません。あなた自身です。

辛い時はしっかり休んで、元気になってから接客した方が、お客様にとってもお店にとってもプラスです。

休んだ分は、元気になってから取り戻せばいいのです。取り戻すといっても、またひとりひとり一生懸命接客する、その積み重ねを再びスタートする、それだけで全然オッケーです。

改めて謝るのも、元気を取り戻して復帰してからで大丈夫です。

心や身体の調子を崩した時は、

出勤も写メ日記も休んでください。

休んだあなたが正しいです。

また、それと同時に自分の限界やキャパを把握するというのも大切になってきます。

初心者の方に多いですが、

自分の限界が分からずに突っ走って動けなくなってしまったり、自分のキャパが分からずに空回りしている人は多いです。

どんな人でもいつかはぶち当たる壁です。

そうした時に、自分の出勤した日や時間、辛くなった日をカレンダーにメモして記録しましょう。

「4日間連勤で働くと、自分は病んでしまうな」

とか、

「5時間以上出勤すると辛くなるな」

とか

「2日おきの出勤だと、自分は健康や余裕を保ちやすいな」

といった感じで、

自分にちょうど良い出勤ペースや休みの取り方を見つけることが大切です。

当たり前なことのようでいて、意外と自分の限界やキャパを知らない人が多いので、体調不良やメンタル不調にぶち当たった時は、自分の出勤ペースを見直してみましょう。

「3連勤は絶対にしたい。連勤したとしても2日まで」

「17時にはお店を出してもらおう。ここは譲ってはいけない。」

というように、自分を守るためのマイルールを設けておくことで、徐々に自分にとって一番働きやすいペースを掴みやすくなります。

お金の目標を立てるうえでも、

この自分の出勤ペースを把握しておくことで、より現実的な目標設定を立てやすくなりますからぜひ実践してみてくださいね。

まとめに入ります。

辛い時は迷わずにしっかり休みましょう。

そして、自分にとって丁度いい出勤ペースや出勤時間、休みの取り方を把握しておくと、ムリなく働きやすくなります。

参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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神楽こまち
5年間札幌のすすきので風俗嬢をしていました。現在は27歳。東京の某会社で事務職に務めています。休日は女性のお悩み相談窓口でボランティアの相談員として活動中。
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