なりたい自分になろう

本日お伝えしたいテーマは

お客さんからの評価=あなたの価値、じゃない!

です。

ひとりごとのように書いてみましたが、

お時間がありましたら気楽にご覧いただければ幸いです。

この業界にいると、

お客さんやお店の評価が

自分の価値だと錯覚してしまう人が多い。

体重やスリーサイズ、髪型、服装なんかの

外見もそうだし

愛想がいい、とか

愛嬌がある、とか

優しい、とか

内面まで男性側の価値観で条件を付けて評価される。

もともと素の状態でそれが出せる女性もいるし、

お仕事として演出している女性もいるけれど

多かれ少なかれ

男性の願望に合わせて自分自身の本音を抑えた人は多いのではないかと思う。

「本当は髪の毛を染めたいけれど、

清楚系の黒髪を求めるお客さんが多いから染めるのを我慢している」

「『女性は甘いものが好きだろう』

と思った男性が大量のスイーツを渡してくる。

本当は甘いものが好きじゃないけれど、ガマンして美味しそうな顔をして食べた」

そんな女性の声を聞くことが沢山ある。

私たちは、プロだから相手が求める女性像を演出する。

でも、忘れないでほしいのは

お客さんの評価=あなたの価値

ではない。

お店では愛想がいい女性が求められるかもしれない。

でも、本当は無愛想な性格で何が悪い?

お店では落ち着いた髪色が評価されるかもしれない。

でも、本当は真っ赤な髪に染めたくて何が悪い?

お店では隙があって抜けている感じの女性が可愛いのかもしれない。

でも、本当は沢山考えて努力していて何が悪い?

お店では年齢を若く設定して、若く見られることに価値を置かれるかもしれない。

でも、年相応で何が悪い?

お店では細いウエストが求められるかもしれない。

でも、健康的な体重で何が悪い?

お店やお客さんが求める、凝り固まったオジサン達の好みなんてあくまで仕事上の役として割り切ろう。

本当は自分はどんな人になりたいのか?

自分が好きだって思える自分になることが大事

もし、今の夜のお仕事を卒業したら

あなたはどんな風になりたいですか?

本当はどんな服を着たいですか?

本当はどんな髪型にしたいですか?

本当はどんなことをしたいですか?

本当はどんな食べ物が好きですか?

自分の本当の気持ちを見つけていくことが

自分を好きになれる近道かもしれない。

お仕事はあくまでファンタジーであり、演出だ。

自分を見失いそうになった時は、

「もし自分がこのお仕事を卒業した時

どんなことをしてみたい??」

とイメージしてみよう。

なりたい自分になってこそ、

その人って一番キラキラ輝いてみえると思う

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神楽こまち
5年間札幌のすすきので風俗嬢をしていました。現在は27歳。東京の某会社で事務職に務めています。休日は女性のお悩み相談窓口でボランティアの相談員として活動中。
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