この業界で働く女性であればぶち当たる共通の悩み
お客様の本番強要です。
「先っぽだけでいいから」
「内緒にするよ?」
「なんでダメなの?」
お客様の本番を求める声に
「ダメなものはダメなのに。もう、なんで分かってくれないの!?」
とそんなストレスを感じたことは一度や二度ではないはず。
本日は、そういったお客様の要求にストレスを感じないための考え方のコツをお伝えいたします。
1.一旦受け止める
なぜ男性がそのように言ってくるのか一旦見直してみましょう。
大前提として、
人間って
「もう少し貰えないかな?」
と考えてしまう生き物です。
お金を払って飲み物を買ったのなら、
「もう1本ジュースをサービスしてもらえないかな?」
というように、
「もう少し得できないかな?」
と感じてしまうのが人間の自然な心の動きです。
風俗においてもそうで、
お金を払ってサービスしてもらったなら
「もうちょっと得できないかな?」
と思ってしまうのが人間のさがです。
なので、
「人間だからもう少し欲しくなるよな。そう思うこと自体は仕方がないよな。」
と相手の気持ちを一旦、自分の心で受け止める。
その上で、
「でも、だめだけどね。」
という姿勢で断ります。
2.自分の気持ちも大切にする
他の場合も一緒です。
高圧的な態度を取ってくるお客様にも時には当たるかもしれません。
そうしたときは、
「この人の中でなにか満たされない気持ちがあるんだろうな。そんな時に誰かに見栄を張りたくなるのは仕方がないのかもしれない。」
と一旦相手の心境を受け止める。
その上で、
「でも、私はあなたのことが好きじゃないけどね。」
と自分の気持ちや本音を心の中で大事に持っていていいのです。
相手にとっては仕方がないんだろうなぁ、
とその状況を俯瞰してみることで
「なんで分からないんだろう!?」
「なんで毎回同じこと言われなきゃいけないの!?」
というストレスが軽減されるかもしれません。
そこを毎回ストレスに感じないようになると、毎度の接客で心身にかかる負担をかなり減らせることでしょう。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。
頑張るあなたを陰ながら応援しています。
神楽こまち
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